こんにちは海原です。
今回は独学で行動するのとレクチャーを受けるのと何がどう変わってくるのかをご紹介していきたいと思います。
ついでに私が行っているレクチャーも(笑)
独学=セルフプロデュース
独学というのは結局のところ自己判断になります。
自分が調べたことに対して、自分の視点でOK、NGの判断をしていくことになるので、実行する分野にとても精通している必要があると言えるでしょう。
というのも、間違っている、成果が出にくい方法を知っていたとして、いつまでもそれを実行することになり気がつかないと大変な時間を無駄に消費してしまうだけになります。
ただ、セルフプロデュースが有効、もしくはプロデュースしてもらうのが稀というジャンルもあります。
それが自分自身の生き方、在り方を考えるときです。
自分がどう生きるのか、それは結局のところ自分で決めないといけません。
他人に押し付けられて納得できるなんていう人は稀でしょう。
だからそういう人間を創る部分はセルフプロデュースがピッタリだと思います。
あの石原さとみさんも、壇蜜さんも自分自身の事は自己プロデュース(セルフプロデュース)が必要だと言っています。
「初めて長いお休みを頂いて、1カ月間、一人旅に行ったんです。その前と後で、自分がガラリと変わりました」
出典石原さとみ あふれ出る色気の源は「4年前の一人旅」 – ライブドアニュース1カ月の空白期間が「自分でプロデュースすることの楽しさを実感させてくれた」と、生き方さえも変えたと強調する。
出典石原さとみ あふれ出る色気の源は「4年前の一人旅」 – ライブドアニュース
『そのままの自分で惚れてくれなんておこがましい。自己プロデュースする事が大事』と書いてあった。
出典壇蜜が密かに発揮する自己プロデュース力 – エキサイトニュース『そのままではダメ。でもキャラを作るといつか飽きられるし、自分にも無理が出て来る。そのままの自分でありながら、それを効果的に見せれるように自己プロデュースしよう』と考えたんです。
出典壇蜜が密かに発揮する自己プロデュース力 – エキサイトニュース
こういうジャンルはもちろんセルフプロデュースは分かりやすい、目に見えるジャンルになるのでいいのですが、ビジネスに関して初心者、中級者のセルフプロデュースは危険です。
どうやってお金を稼ぐのか、結果を出すのかの過程をオープンにしている人は少ないですし、それを公開していたとしても素直に信じる事ができない人が多いからですね。
最終的に噂だけが蔓延して成果を出せていない人の意見だけが広まってしまい、それを目にする機会が増えるのでそれを真実と勘違いしてしまうのです。
だから、最初に熟練した成功者、経験者のアドバイスを受けることをオススメします。
そうしたら自分が進むべき方向性がわかりますので、大きく外れることは無くなるでしょう。
レクチャー=プロデュース
自己プロデュースについてお話したら、次はレクチャーについてお話しましょう。
まず、大前提としてレクチャーを受ける場合はその道で結果を出している人に行なってもらう事が必要です。
結果を出していない人に聞いても意味がありません。
だってその人は結果を出していない、つまり結果の出し方を知らないという事に他ならないからです。
もしかしたら有名な人の本を読んで知識としてはあるかもしれませんが、それをただ言うだけの押し付けレクチャーになってしまいます。
だから必ず自分でも結果を出してきた方にレクチャーをしてもらいましょう。
実体験がある場合、それに伴って得ることができた経験があり、それは本などでは知りえない情報です。
そして、レクチャーをするときにはその自分自身の体験があるから、あなたが進むべき道、どうして困っているのかを的確に見つけて改善策を提示することができるのです。
また、自己プロデュースではどうしても「これで間違いない!」という思い込みが邪魔をしてしまいますが、第三者からのプロデュースは純粋に結果を出す為にはどうしたらいいのかを冷静な目で見てもらうことができます。
自分自身ではカッコいいブログのデザインが必要だと思ってそれを優先していたとしても、第三者から見たらそんなものは後でよくて、まずは中身の情報を充実させるほうが良い!というのがわかります。
もちろんデザインも大事だとは思いますが、それは優先するべきことではないという事です。
レクチャーにかかる時間はどのくらい?
基本的に費用にもよると思いますが、30分~2時間くらいの時間が多いです。
あとはレクチャーの環境にもよります。
実際に会って喫茶店でお話をするなら、出かけて待ち合わせして、レクチャーを受けて帰宅。
実際のレクチャーそのものが30分だったとしても移動に30分かかるとしたら
移動30分+待ち時間10分+レクチャー30分+移動30分
と仮定したら、100分必要になります。
違うケースとして、インターネットでスカイプなどの手段により行なう場合。
レクチャーの時間になる直前まで自分の用事を行なうことができます。
実質レクチャーを受ける30分だけと考えることができますね。
また、実際に会う場合は喫茶店などの営業時間を考える必要がありますが、スカイプなどの場合はお互いに起きている時間であればレクチャーが可能です。
どのくらいの費用がかかるの?
レクチャー(プロデュース)するジャンルでも違いますし、かかる時間でも変わってきますが。
30分3,000円~50,000円となるくらいにふり幅が違います。
街中で座っている手相占いの人とか5,000円くらいと書いてあると思うのですが、だいたい20分とか30分くらいじゃないでしょうか。
あれも人生のレクチャー(プロデュース)と言ってもいいですよね。
それとは変わって芸能関係のプロデュースとなると1案件で30万円とか50万円とかざらですね。
1案件ってどういうこと?となると思いますが、1プロジェクトの事で期間的には3ヶ月とかそのくらいですね。
人を動かすということは人件費とかもかかりますし、その人の蓄積してきたノウハウや経験を凝縮して教えてもらうということです。
その人がその答えにたどり着くまでに500万円かかったとしたら「500万円になります!」と言われても仕方ないことになります。
その人にとって「500万円を投資しないと辿り着かなかった答え」なのですから、あなたは500万円で時間を買っているのです!ということになります。
基本的にはそういう考えで金額を決めている人もいます。
どうしてもお金をかけたくない
どうしてもお金をかけたくない!そういう人もいるでしょうが、結局はお金がかかっていないレベルのレクチャー(プロデュース)しかしてもらえません。
それは何をどう考えてもそうでしょう。
一方は100万円のレクチャー料(プロデュース料)を払ってくれる。
だから3ヶ月の間、基本的にはいつでも質問には回答してくれる、アドバイスをしてくれる、ある程度の場所まで来て相談を受けてくれる。作業の中身を見てもらえる。
これは十分に可能な条件ですが
もう一方は無料でやってほしいと言われて内容が
3ヶ月の間、基本的にはいつでも質問には回答してくれる、アドバイスをしてくれる、ある程度の場所まで来て相談を受けてくれる。作業の中身を見てもらえる。
というのはあり得ないですよね。
ぜいぜい質問には無理がない程度の範囲で回答してくれる、時間があればアドバイスしてくれる。交通費とお茶代くらいは出してもらってその上で時間があれば、会って相談を受けてくれる。
というのが納得ができる内容でしょう。
それでも無料でレクチャーを受ける機会が欲しいという場合、体験体験レクチャーという形で時間限定で行なっているサービスを利用するといいでしょう。
無料体験レクチャーでサクッと判断してもらう方法
無料体験レクチャーと言っても実際は中身は有料とほとんど変わりません。
何が違うの?ということですが、違うのは質問できる内容数です。
例えば、ひとつの事に絞ってのレクチャーであれば可能だろうという事です。
人生まで考えての総合レクチャーやこちらからあまりにも多い質問は受け付けないという事ですね。
逆に言えば、本当に知りたい事だけを直球でレクチャーしてくれる!という言い方もできます。
サイトアフィリエイトの無料体験レクチャーだったのに、メルマガやFacebookの事も質問したい!
というのは難しいという事です。
もしかしたら回答してくれるかもしれませんが、大抵時間が限られてくるので結局内容が薄くなってしまいます。
最初に提示しているジャンルでのレクチャーを進めるのが無料体験レクチャーの一番活用できる方法です。
ひとつの事に特化して無料体験レクチャーを受けると実質、有料と同じレベルでの情報をもらうことも珍しくはありませんよ!
なので、質問をする場合は、レクチャーを受けているジャンルについてしっかりと質問して、それ以外の質問は時間の無駄になるので避けたほうが結果として大きなものを手に入れることができます。
ちなみに私もinfotopアフィリエイトに関して、どうやって行動していけばいいのか!のガイドをレクチャーという形で行なっています。
このガイドレクチャーは30分限定で無料になっていますので。
アフィリエイトを始めたい!成果を出したい!と思っているのでしたら是非活用してください。
ただし、申し込みできる時間と枠数には限りがありますので希望の日時が埋まる前にお申込だけしてくださいね!